ハククリエイティブカンパニー

わたしの棲み分け マーケティング的じゃない、何か。無類に感覚が疼くもの

投稿日
2019/04/30
カテゴリー
未分類

私は百貨店が大好きだ。そこにはマーケティング的に心に疼く、購買意欲をそそるモノ、コト、トキ、空間が広がっていて、どんな時に身につけて、どんな風に人が喜んでくれて、と創造をすると、近未来が見えてワクワクする。有形の感覚。

一方で、ただただ、ただただ、何の得も未来もなく、感覚的に心を動かす、「芸術」に触れたくなるときがある。これらは過去の自分と繋がっているものかもしれない。現実やら夢やらで自分が経験した感情が、感性となって。形にも見えず何か無類の感覚に繋がっていく。例えば芸術的な絵を見て、その人の残した哲学と私の身体が繋がる感じ。

両方、二人の自分がいないと、きっと私はダメになる。そして極めて複雑かつ単純。

「唯一無二の顔を持つ女たち」
ニューヨークを拠点にVOGUEなどファッション誌やCMなどを中心に活躍される、ビューティクリエイター リュウジさんが、著名写真家とコラボしたFACE COUTURE。
作品に釘付けになったのは、繊細な色づかいと、唯一無二なキャスティング

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